最近まで勤めた会社の給料公開!ブラック企業の個人的基準。
皆さんは「ブラック企業」と聞くと何を想像しますか??
『給与体制』『拘束時間』『上司からの圧力』その他もろもろ。
色んなものを連想しませんか?
アムル的な考えでは実はこれらのバランスが崩れた時(若しくは既に崩れてしまっている)にブラックになるのではないか、と考察しています。
思い返しながら書くので、やや乱文気味になってます。ご了承ください。
アムルが過去に勤めた1つのを例にだして
ブラック企業の実体(実態)を経験則で語ります。
ブラックの要素は上記しましたが、ほぼあてハマっていました。
ただ、1番気に食わなかったのは、
『他所』もそんなもんだ、どこも一緒だ。とダラダラ決めつけて、何も行動しないヒラの連中。
どうやってその『他所』を知ったつもりになってるんだろうか??
他所で働いたの?他所でお金稼いだ事あるの??
何も知らない人達が他所を語る。知らないなら他所を語らなければいいのにね。
横つながりの人間もそんなだとブラックの要素がグッと高くなる。
そういう人達に限って「会社を辞めるな」という矛盾を当たり前のように投げ掛けてくる。
その会社ではパチンコで生活費を無くし、お金をアムルに借りにくる上司がいた。
約束の日になっても返せないとなると、『無視』されるとかもありました。(アムルはちゃんと給料日まで待ったりしてましたよ。)
しかも、アムルから借りたお金で風俗とかに繰り出していたらしい。いまだにその人の感覚は狂ってると思う。
アムルはその辺強気なんで、揉めに揉め、
大事にして、会議にしてやりましたけどね(笑)
けどまぁ、社会とはナメられた方も悪いのでアムルにも非はあります。お金は戻ってきたから良かったけども。
ただ、ここでキレたりできないタイプもまた自分を苦しめる『ブラック』になりうると思う。
話はややズレましたが、
当時アムルの給料は手取り「13」万でした。
ゴルゴ13でもデス13でも地名の十三でもありません。
人によっては、まだ貰えるならいいじゃん!という意見がでてくるかも知れませんが、そういう人は恐らく生粋のお金持ちか、働いた事のない人だとお察しします。
家賃等の支払いしたら丁度なくなる金額でしかないのです。
なら辞めたらいいじゃん?という声も上がりそうです。
ええ、辞めましたよ?(笑)
今はその会社よりもいい環境で働いています。
アムルからしたらそこで「辞める」という決断もできない人も会社と自分をブラックに育てる素質があるのだ。
たまに、会社がブラック過ぎて人が自ら命を絶ってしまうパターンがある。
環境が違うので一概には言えないが、
それは『家族』すらもブラックである確率が高いと個人的に思う。
受けとめてやればいいじゃん。帰ってこいって言ってやればいいじゃん。
人間の集合体なんて、数が多ければ多いほどまとまりが無くなる。
結局のところ、ブラック企業とは
そこで働いている『人』が『自主的に作り上げてる』ものなのだと今は結論付けています。
おわり